【惨敗】BCF2017仙台トリオ参加備忘録【戦犯】

お久しぶりです。

チェンクロ追加からの新タイトル一切触れてませんでしたが、実は就活準備等で全くショップ参加できていなくて、全然ヴァイスしてない感じだったので書けなかったのです…orz

その状況は今も変わらないのですが、今回の大会の振り返りは臥薪嘗胆的な意味でやっとかないとやばかったのでやります。今回は口だけの記事になるのでガンガン叩いてもらっても構いません…

 

1.タイトル選抜

今回トリオに参加するに至って考えたことは、

・日程が7/22だから、直近の新タイトルはビビスト・SW・ラブシャインである

・結果を残しているごちうさも込みで考えると、バーンメタ有利な環境

・手持ちで安定しそうなタイトルがDCだが、東京大会でボコボコにされたんで却下、そもそもラインが低くて環境のエサ

これを踏まえて、多少の安定感を犠牲にしてでもバーンメタが強いCharlotteで参加することにしました。

 

2.構築

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所謂第三彗星って構築をベースにしました。

高城でレベル応援やヒール回収しつつ、レベル3でチェンジ応援+レベル応援で返し14000のラインを立てて粘ることを意識しました。

以前組んでいたストブ軸より安定感を覚えていた上この構築でホビステトリオに勝ち越していたので自信もってこれで挑みました。

 

3.結果

1戦目 リゼロ扉本 ×

序盤は安定していたがレベル1で2噛みして4点確定5戻り、さらに相手のキャンセルが強いこともあって流れが悪化。レベル3先上がりしたものの、十分な準備時間を貰えずストックが少ないままとりあえずヒール2友利1からのチェンジ。この時点で3-3、山は2/7。逆圧縮は見えていて、手札に門もあったのでこのまま殴ったところ山のCXを全て噛む。しかも友利のアタックで噛んだことで確定4点。勿論逆圧縮を貰い死亡。

 

2戦目 リゼロ扉本 ×(時間切れ)

またリゼロである。今回は比較的有利に進んだのだが、お互いキャンセルが強めで勝負がつかず自分3-0相手3-6で時間切れ。

 

3戦目 DCDS風炎 ×

相手のトップチェックが軒並み成功。しかも相手の山に残るCXが少ない状態でこちらのCX込み打点全てキャンセルされ、大きな打点差がつく。こちらはといえば、風で後列剥がされるわドラ乗った4点を1/5の山で通し5戻り。そして先にこちらが3に上がった状態でチェンジ元落ちてない状態でパンプレストを前列でやってしまうという致命的ミス。2/7の山で集中失敗2噛み、ゆさ2面を早出し割り天で突破され、最後は3-6の状態で友利のフロント不可をすり抜けて炎めくられ1点ショット1通して死亡。

 

完全に戦犯。

あんまり言い訳したくないのですが、今回は3戦目除いて完全に運ゲーでした。

以下言い訳

・対面が全てバーンメタ効きにくいタイトル

・加速でほぼCX落とす

・殴ると大体初パンで噛む、ひどいと2噛み

・なのに相手は圧縮良くて噛まない、ひどくて3パン目

・2/7の状況が2回あったが、そのまま殴っても集中しても2噛み

・相手のサイドアタックに限って打点乗る(今大会でサイドされて0点だったことは皆無)

 

ここまでやらかして勝てる人がいるんですか?いたら是非お会いしたいのですが。

 

言い訳タイム終了。

今回を振り返って感じたのは、「下振れ前提で動くデッキを握るべき」。

Charlotteはどちらかというと上振れ前提・通常時の動きが強いデッキだったので、ケアが難しいということに改めて思い至りました。次回も仙台はトリオですが、4ルックや早出しなど、噛んだ時のケアが容易なデッキで行こうと決意しました。ただ回す時間が短いタイトルは避けたいですね。今回は積み立てしておいた経験則で何とかなりました(なってない)けど、時間がないのは相変わらずなのでその辺をどう吟味するかですねー。

 

次は勝つぞー!!!!

今日は以上です、ここまで読んで下さりありがとうございます!!!!